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CROSS TALK 01

いま、何を感じ、どんな働き方をしているのか
若手社員たちのリアルをお伝えします

東洋メビウスの社員たちは、どんな働き方をしているの? 社内はどんな雰囲気なの?
入社前には不安や疑問がいろいろとあるもの。そこで、入社5年目までの社員たちが各部署から集まり、いま感じていることを語り合いました。

CROSS TALK MEMBER

  • 東日本営業部
    R.T
    2020年入社
  • 物流事業部
    T.F
    2021年入社
  • 運輸事業部
    K.H
    2021年入社
  • 情報システム部
    R.H
    2018年入社
  • 品質管理部
    A.K
    2020年入社
  • 物流事業部
    N.K
    2018年入社

Session 01

私たちが感じた、入社前・入社後のギャップ

N.K

私の場合は、物流業に硬いイメージをもっていましたが、入社してからは完全に払拭されたことですね。意見も言いやすいし、優しい先輩もいて、和気あいあいとした雰囲気に良い意味でのギャップを感じました。2022年5月に本社がリニューアルしてからは、来社した他の会社の方からも「物流会社っぽくないね」と言われます。

K.H

すごく広い休憩室もできましたしね。一息つくときに、業務では話をする機会がない人とも会話できるのがうれしいです。私が感じたギャップは、人と関わる機会が多いこと。運輸事業部は特に支店との連携も多く、私は人と話すのが好きなので向いていると感じています。ときには仕事以外の他愛もない話で、距離感が縮まることもあります。

A.K

実は入社前、物流会社は男性が多くて、なんとなく厳しい雰囲気なのかなと心配してたんですところが、いざ入社してみると本社には女性社員も多いし、風通しが良くて、とっても働きやすい!現場でお会いするドライバーさんやフォークリフト作業者の皆さんも、フレンドリーに話してくれますよね。

T.F

私は事務職なので、入社前は資料作成や伝票整理などのルーティンワークが中心なのかなと思っていました。しかし、実際はどうすれば効率的に資料を作れるかといった業務改善をはじめ、自分で考えて行動することが多いのが意外でした。資料を改善したことで理解しやすくなったり、作成時間が短くなったり。結果を出せたことで、成長を実感できました。

R.T

営業の仕事でいうと、親会社の物流を担うだけでなく、外販の貨物にも力を入れていることですね。外販のお客様が想像以上に多く、親会社では取り扱っていない、大きな機械や食品を取り扱うこともある。枠にとらわれず、新しいことにチャレンジしているところにギャップを感じました。

Session 02

若手のうちからチャレンジしやすい職場環境

N.K

会社が新しいことにチャレンジしているというのは、固定概念にとらわれず若手社員の意見も取り入れてくれやすいということ。20代から仕事がしやすくて、誰にでも相談できる環境ですよね。

T.F

そうですね。若手社員の意見を大切にして、仕事も積極的に任せてくれます。私は大勢の前で話すのが苦手なのですが、打ち合わせのときにも発言しやすい雰囲気を作ってくれて、意見を言うと、「とりあえず、やってみようよ」と言ってくれるのが心強いです。

R.H

なぜそうしたいのかをきちんと説明することができれば、チャレンジさせてくれる会社ですね。社員数が多過ぎないので、役職のあるなしに関係なく、話しかけやすくて、相談しやすい雰囲気があります。よく話かけてもくれますし。

R.T

他部署とも交流があって、風通しが良く、コミュニケーションが取りやすいのもいいですよね。本社が新しくなって、前は2フロアに分かれていたのが、ワンフロアになってから、さらに交流しやすくなりました。

A.K

本社だけでなく全国の支店の方も、じっくり話を聞いてくださいますし、わからないことはすぐに質問できます。私の業務は、一人で動くことも多いのでありがたいですね。新人の頃は戸惑うこともありましたが、支店に行くと現場の作業者の方がつきっきりで、丁寧に教えてくださいました。

K.H

入社以来、人間関係で困るようなことはありません。だから、仕事がしやすいんですよね。実は最近、直属の上司が転勤になり、引き継ぎはしたものの、自分にできるのかと不安を感じていました。そこで課長に相談すると、すごく親身になって対応してもらえたんです。悩みを一人で抱え込まず、すぐに解決できて、この会社に入って良かったと思いました。

Session 03

社員思いの制度が充実し、ワークライフバランスが実現

K.H

ワークライフバランスについてはどうですか?うちの部署は、18時にはほとんどの人が退社していて、平日でも趣味などに使える時間が多いです。仕事との兼ね合いはありますが、有給も自分の希望通りにきちんと取得できています。フレックスタイム制で、日によって遅めに出勤したり、早めに退勤できたりするのもいいですよね。

T.F

私は吹奏楽をしているんですが、夕方5時から練習があるときは、会社に楽器を持ってきてそのまま向かっています。友達と食事の約束をしているときも、フレックスタイム制を利用して早めに行けますし、時間を自由に使えるのがいいですよね。

R.T

フレックスタイム制で僕が助かったのは、サッカーW杯のとき。早朝から日本戦があったので、10時出社にできて助かった(笑)。入社2年目からは気持ちに余裕もできて、趣味のゴルフに打ち込んだり、ダイビングを始めたり。いろいろなことに挑戦できるようになりました。

そういえば、みんなはリロクラブ(福利厚生倶楽部)を利用している?会社から付与されているポイントが貯まってきたので、有効活用したいと思っているところです。

N.K

子どもが2歳になったときに箱根旅行で利用しましたよ。美術館や朝昼晩の食事で割引が使えて良かったです。福利厚生面では、育児休業を取得する男性社員も増えていますよね。今、妻が第2子出産を控えているので、私も取得を検討中です。

R.T

私は社宅に住ませてもらっているのが、本当に助かっています。自己負担金が少なく、ドアtoドアで30分ぐらいの場所。人事に間取りや場所の希望を伝えた上で決まったマンションの1室です。

R.H

私は通勤に2時間かかるのですが、残業もそんなに多くありませんし、土日には趣味の時間が十分に取れています。自分のペースで働きやすいですね。皆さんのお話を聞いていて、私がもともと当社を志望したのは、人材を大事にする社風に魅力を感じたことが理由だったと思い出しました。先輩方が優しいことはもちろん、制度でも人を大事にしてくれている会社なのだなと、改めて感じることができて良かったです。