INTERVIEW 01
広島支店 業務グループ N.H
2019年入社
高校卒業後は、地元での事務職を志望。年間休日、自宅からの距離、給与などを重視し就職活動をした結果、東洋メビウスと出会う。面接時、事務所の社員たちが明るかったことも決め手に。
コミュニケーションの取りやすい
明るい雰囲気のなか、日々成長しています
Chapter 01
全社の同期社員が集まる
グループワーク研修が刺激に
入社後は、広島支店の業務グループに配属される前に、研修期間が4か月間ありました。先輩社員についてもらって、仕事を丁寧に教えていただいたので、ひと通り業務を把握することができました。支店は年上の社員がほとんどで、職種も異なるのですが、誰とでもコミュニケーションが取りやすく、明るく働きやすい職場です。質問もしやすいので、業務でわからないことは、その場ですぐに解決します。
これまで印象に残っているのは、入社1年後のグループワーク研修です。普段、あまり会うことのない全国の同期社員が集まって、同じ空間でひとつの課題に取り組んだり、どのような業務を行っているのかを情報共有し合ったりすることができました。支店によっては、私とはまったく違う仕事をしている人もいて、話をたくさん聞くことができたのが、今後の刺激になりました。今も、「あの支店は、今頃は忙しい時期なのかな」などと、研修のときの話を思い出しています。
Chapter 02
毎月同じ業務でも同じではない
その深みが仕事の面白さ
現在、担当している業務は大きく3つあり、ひとつはお得意先の工場での原材料となるPET樹脂の配送手配、もうひとつは広島支店の従業員の勤怠管理、そしてもうひとつは支店が実際に使った車両の運賃確認です。PET樹脂の配送手配では、車両手配や商社との確認など、電話でのやり取りが多いため、ミスのないように心がけています。また、従業員の勤怠管理と、車両の運賃確認についても、従業員の給与や運賃支払いに関わることなので、入力作業ひとつにも細心の注意を払っています。
3つの業務はすべて月末の締め作業があるので、毎月その時期は忙しさが集中するのですが、数字がピタリと合って集計が終わったときには達成感があります。なかなか数字が合わないときでも、その原因を見つけ出せたときには、面白さを感じます。毎回、同じようにはいかなくて、月によって違うのが、この仕事の深みなのかもしれません。
Chapter 03
すべての先輩社員が目標
いままでの知識を今後に生かす
大変だと感じるのは、イレギュラーな対応をしなければならないとき。長期休暇や台風などの天候不順なときでも、お得意先の工場は稼働しているので、PET樹脂を供給するために、車両手配を事前に完了していなければなりません。先輩は、そんなときでも対応力がすごくて勉強になりますし、すべての先輩が目標です。
仕事を教えていただくときも、いつも私が理解しやすいように説明してくださって、自分のペースで仕事を覚えています。うれしかったのは、上司からの「頑張っているね!」のひと言。後輩が入社してきたときには、先輩に自分がしてもらったように優しく接したいと思っています。といっても、まだまだ私ができる業務は数少ないので、これまで教えていただいた知識を生かして、できる業務を増やしていきたいです。
1日のスケジュール
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07:45
出社
通勤時間は約30分。まず、ラジオ体操で体をほぐします。
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07:55
朝礼
その日の業務について情報共有、ミーティングなど。
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08:00
PET樹脂の配送手配を開始
運搬する車両の手配、商社との確認、イレギュラー対応、書類作成など。
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10:00
運賃業務
実運行とデータの確認、運賃データの入力、協力会社との運行データの確認など。
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12:00
昼休憩
別室で1時間、お弁当を食べながらゆっくりと休憩を取ります。
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12:45
掃除
デスク周りや事務所全体の掃除を全員で行います。
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13:00
勤怠業務
広島支店の従業員の有給取得日数などを確認・データ入力、書類作成など。
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16:00
明日のPET樹脂について配送手配の準備・確認
手配先、日程、書類に間違いはないかを確認します。
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16:30
定時退社