Activities メビウスの取り組み
永続的な成長を実現するために。省人化・機械化への取り組み
物流業界は、物流クライシス・労働力不足・2024年問題など、さまざまな変革期を迎えています。
そこで当社では永続的な成長を実現するため、省人化・機械化を導入することで従業員にとって働きやすい職場環境の整備に尽力しています。
取組内容
- 前橋物流センター シャトルラックなど
新倉庫棟では自社トラック5台を配置することによって、輸送と保管の一括管理が実現。さらに、シャトルランナー、高天井用人感LEDセンサーライト、大型ファンを導入し、倉庫内観を改装するなどの改革を行いました。
- 富士川物流センター ピッキングロボ
国内垂直搬送機トップメーカーのホクショー株式会社と共同開発で、「国内初パレットto パレット ケースピッキングロボット」を導入。
手作業をロボット化するだけではなく、生産性向上、新しい技術へのチャレンジ、業務全般を見直して収益改善を図ることが目的です。
- 熊谷物流センター マジックラック®
高い保管効率と自動化を両立するシステム「マジックラック®」を導入。
「マジックラック®」の高密度保管によって、新しく倉庫を建築する際の建屋容積は従来の約50%削減が見込めるため、建築コストや空調コストの削減を目指します。